Steve ESPO Powers

Steve ESPO Powers
1968年生まれ。 ニューヨーク在住。1984年、16歳の頃からグラフィティライター“ESPO”の名で描き始める。1994年、ニューヨークに移り『Go Magazine』を発行、1999年にライターを辞めアーティストとして活動。以後、世界中のギャラリーや美術館にて作品を精力的に発表。2005年に、コニー・アウランド(ニューヨーク)市長と協力して、彼がキュレーションしたアーティストたちと共にコニーアイランド復興のために遊園地の看板や乗り物をペイントした。2007年にフルブライト奨学金を受け取り、ダブリンの街に壁画をペイント。2015年にニューヨーク市より依頼され、街の電信柱に彼の描いたサインを設置。ポジティブなメッセージやアートを必要とする地域にラブレターを描き続ける傍ら、ニューヨークで自身のショップ「ESPO’s Art World」を経営している。

Selected Artworks

Latest Post

Related Magazines